緑豊かな区立公園の一画
14の事業所から成る国内最大クラスの福祉施設
「生涯、住み慣れた地域で生き生きと暮らし続けるために」を基本理念とし、ケアハウス・特別養護老人ホーム・介護老人保健施設・障がい者支援施設等を有する介護・福祉の大規模複合施設です。
概要 | |
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開設 | 平成19年4月 |
理事長 | 渡邉貞義 |
センター長 | 渡邉貞義 |
病床数 | 入所332名 通所208名 |
職員数 | 300名以上 |
認証 | ISO9001:2008取得 ISO14001:2004取得 |
若手からベテランまで和気あいあい、風通しのよい職場
高齢の方を対象とした介護保険分野のあらゆる在宅サービス・施設サービスと、若い方を対象とした入所・通所サービスを提供している複合施設です。スタッフもベテランから新人まで話しやすい関係です。
一日と半日で展開しています。利用者さんのご自宅へ送迎車でお迎えに行き、家族と情報交換をします。施設到着後バイタルチェックをして個々の目標に合わせたリハビリを行います。個別・グループ・マシントレーニングなど複数の方法を組み合わせます。杖や装具、自宅の福祉用具の選定にも関わります。
利用者さんのご自宅に訪問してリハビリを行います。普段生活している環境での日常生活動作の練習や自宅周辺の屋外歩行練習等をします。ご家族や自宅に来ているヘルパーさんに介助方法の伝達をしたり、手すり等の福祉用具の選定をしたりします。主治医に定期的な状況報告をし、指示やアドバイスを受けています。
医療的ケアの必要なあらゆる方を対象に、ご自宅に訪問しリハビリを行います。事業所には看護師とリハスタッフが在籍しており、看護とリハの両面でケアにあたります。利用者さんの状態を常に看護師とタイムリーに共有し、異変があった場合には往診医と連携します。
「ご自宅に戻ること」を目標に、リハビリスタッフ・ケアマネジャー・介護職・看護師等のチームで24時間支援をします。ご自宅の環境を調査し、在宅生活で必要な動作のリハビリをする他、普段から自宅を想定した介護を行えるように、介護職へのサポートもします。ご自宅で必要な福祉用具の選定も行います。
高齢期以前の若い方に対し、通所・入所でリハビリを提供します。脳性まひやダウン症などによる身体障害や知的障害の方が利用されています。ご両親と情報共有しながら、体や心の発達をサポートします。体のリハビリだけでなく、スプーンや箸、装具、車椅子など生活に必要な用具についても自立に向けて選定します。
通所リハビリテーションに比べて、認知症の利用者さんが多いのも特徴です。在宅生活に必要な生活動作のリハビリを個別や集団で行います。送迎車に添乗した際にはご家族からの情報収集もします。リハビリ職員の配置人数は少ないので、看護師や介護職とチームでリハビリにあたっています。
入所施設ですが、ご自宅として長期的に生活できる施設です。そのためリハビリ職員は日々の生活を維持するために運動量を確保して身体機能の低下予防に努めています。能力が低下した時には、安全・安心な生活維持のために杖や車椅子の選定をおこなったりします。
介護度の重い方が入所される施設で、終末期の方もいらっしゃいます。施設内でお看取りもしています。リハビリは終末期における痛みを除くこと、安楽な姿勢を取る事、呼吸状態を維持すること、廃用を予防することなど「利用者さんの人生が最後まで豊かであるように」取り組みます
各職種それぞれの専門性を発揮しベストパフォーマンスを追求
施設内のOTは少ないため、PT・STはもちろん、看護師や介護職とチームを組んでアプローチします。その中で作業療法士としての専門性を発揮し、他の職種の方に分かりやすく伝達することを意識しています。
送迎車でご自宅までお迎えに行き、施設にてリハビリを行います。在宅生活に必要な生活動作の練習はもちろん、日常生活動作の工夫を考えたり、自主トレオーニングのメニューを提案したり、認知機能が低下している方や手の使いにくい方の創作活動等が行えるように支援したりしています。
在宅復帰、在宅療養支援に力を入れています。心身機能の維持回復を図り、食事・入浴・着替え・家事などの日常生活動作(ADL)の向上を目指してリハビリテーションを計画的に行っています。加えて、生活の中で活動的に過ごせるように評価支援していきます。
送迎車でご自宅までお迎えに行き、施設にてリハビリを行います。在宅生活に必要な生活動作の練習はもちろん、認知症を有する方には認知症に配慮した支援が必要です。送迎車に添乗する際にはご家族と直接会い、困り事などをうかがいリハビリに活かしています。
「食べる」「話す」の楽しさを取り戻してもらうためチームでアプローチ
施設内のSTは少ないため入所施設と通所施設を兼務しています。構音障害、失語症、高次脳機能障害、認知症の方に介入しますが、最重要なのは嚥下機能の評価やリハビリで、栄養士・介護職・看護師と連携しています。楽しく食事をしていただくことにやりがいを感じます。
ご自宅から施設に通ってきている利用者さんに対してリハビリを行います。高次脳機能障害、失語によるコミュニケーション障害に対して代替手段の練習し、ご家族に提案をします。また口腔ケアの確認や、嚥下状態の確認などもします。
「ご自宅に帰ること」を目標にリハビリを行います。認知症の方に対してもご自宅でできることが少しでも増えるよう、様々な方法で支援をします。介護職と情報共有し、普段の生活でも安心して過ごしてもらえるように支援します。必要に応じて嚥下状態の評価や食事形態の変更などを行います。
生まれつきの障害の方が多く、脳性まひやダウン症などによる身体障害や知的障害の方がいらっしゃいます。加齢とともに変形が強くなり嚥下障害が起きることがあるため、必要に応じて嚥下評価をしています。コミュニケーションの取りにくい方に対しては、代替手段の検討を行います。
ご自宅から施設に通ってきている利用者さんに対してリハビリを行います。高次脳機能障害、失語によるコミュニケーション障害に対して代替手段の練習をし、ご家族に提案をします。また口腔ケアの確認や、嚥下状態の確認などもします。
終末期の方が多く入所されており、嚥下機能の低下に対する評価の依頼が多い事業所です。最後までご自分で食べる楽しみを感じて頂くために、数日にわたって慎重に評価していきます。PTによる安全な姿勢の確保、栄養士による食形態の管理、介護職による適切な介助など、チームで取り組んでいます。
在宅復帰とその後の自宅での生活をサポートするための、
通所・訪問・入所の各リハビリテーションを提供。
中野区江古田エリアは4路線4駅利用可能。
行動半径をどんどん広げて、東京を楽しもう。
新宿・池袋・中野へのアクセス良好。
さらに地元レジャーも充実。
総合東京病院・江古田の森は、西武新宿線、西武池袋線、都営大江戸線、中央線から徒歩やバスを利用してアクセスできます。周辺には大学もあり、サブカルチャーから老舗、話題のスポットも豊富で、さまざまな表情を楽しめるエリア。
都心へのアクセス良好な立地ですが、病院周辺は自然豊かで静かな環境です。中野・練馬・江古田の各駅周辺にはリーズナブルな食事処も密集しており、一人暮らしにも心強い環境です。
全国から集まる仲間と
切磋琢磨できる職場です