「救急車は断らない」
を原点とする、
寄り添い続ける医療・福祉。
民間医療機関としてできる「最高の医療」に挑戦しています。
年間の救急搬送の受け入れ数は、グループ傘下の4病院合計で約20,000台。創設者が掲げた「救急車は断らない」の信念のもと、24時間診療体制で患者さんを受け入れています。私たちは、この姿勢がグループを大きく成長させ、その根幹を支えていると考えています。
南東北グループは、医療・福祉の現場の声としてリハビリテーションの重要性を発信し続け、自らもその歴史を通じて実践してきました。超高齢化社会となった今、多様なレベルのニーズに対応できる優れた専門人材を育成することも、私たちの使命になっています。
グループでは先進医療・予防医療にも意欲的に取り組み、民間医療機関だからこそできる理想の医療を追求しています。そのポリシーのもと、脳神経外科医の福島孝徳医師をはじめとする世界最高水準の医師とのネットワークが構築されているのも当グループの強みのひとつです。
急性期対応で鍛え上げたグループの経験値は、超高齢化社会が抱えるニーズへの対応にそのまま直結する部分が多くあります。医療に隣接する介護・福祉の分野でも、目指すのはやはり最高レベル。患者さん利用者さんを笑顔にするサービスを、誇りを持って提供しています。
1都1府4県120施設で働く仲間が、
地域に根ざした医療・福祉を実践しています。