進化し続ける技術・知識を吸収しながら、
自分らしい専門性やスタイルを確立。
理学療法士は病気による後遺症や障害のある方に、運動療法・物理療法・日常生活活動などを通じて主に「基本動作能力」の回復を図ります。
いろいろな疾患や症状に対し、常に学び、技術を磨く姿勢が求められ、多職種との情報共有や連携も欠かせません。ロボットや最先端の機器を扱うこともあります。急性期・回復期・生活期を網羅している施設や一部を備えている施設などそれぞれ特徴があり、いろいろな部署を経験することで幅広い視点を持ち、専門性を高めていく上で自分の適性を考えることができます。
都士会・県士会や協会の活動をしているスタッフも多く、理学療法士としての幅を広げたいという方には、いろいろな経験ができるチャンスがあります。
通常のリハビリ業務の他、カンファレンスへの参加もしてます。後輩の教育・指導は臨床現場でも行いますが、カルテや資料を見ながらデータの確認や知識の整理も一緒にしています。
※総合東京病院は休憩45分、終業が17:00となります
入職5年目PT
聴診器は循環器疾患の患者さんの呼吸リハビリをする際に、胸部、腹部を聴診するための必需品です。循環動態に注意してみていかないといけないので、血圧計も欠かせません。
入職6年目PT
歩行速度や、時間を測定し負荷量設定するのに必要です。自前の物を持ち歩いています。
入職6年目PT
出勤時は常に身につけて、関係する多くの方々と日々連絡を取り合っています。病院の内外線も登録されており、必要時には担当者にすぐに連絡を取ることができます。毎日多くの電話をしているため必要不可欠な仕事道具です。
入職6年目PT
入院対応時はあまり使用していませんでしたが、外来へ異動となり出番が増えました。日々の変化は測ってみないとわかりません。効果判定を示すためにもポケットには必須の道具になっています。
入職9年目PT
上肢・下肢の長さや太さを計測し、骨や筋肉、栄養状態のチェックを行う他にも、ベッドやテーブルの高さやなど生活環境のチェック時にも使います。
入職8年目PT
セラピストの中ではPTが最も多く、最近は子育てしているスタッフも多くなりました。医師、看護師、他職種の方含めて連携、相談がしやすい環境だと思います。各部署に必ず役職者が出勤しているのでイレギュラーな事態にも素早く対応できます。同期スタッフも多く、刺激を受けられる環境です。
入職3年目PT
昨年までは回復期病棟での配属でしたが、今年から外来の所属となりました。リハビリ室は3つあり、昨年とはちがう環境になりましたが、日々多くの刺激を受け、新しいことに挑戦して、奮闘中です。
入職3年目PT
様々な病期の部署があり、地域での暮らしを支えるということを身近に学べます。他部署のPTと連携をしていくことで、いろいろな視点での理学療法に触れる機会を持てます。新しい施設で先端リハビリテーション機器も多く導入されています。
入職5年目PT
複合型施設のため、入所者様・利用者様に適した事業者があり、職員として様々な経験とスキルを得ることが出来ます。私自身、結婚・出産・育児と生活環境の変化に応じてサポートして頂いています。仕事と家庭の両立を支援して頂きながら気持ちよく働ける職場であると感じています。