人こそ力
リハビリテーションを支えているのは“人”
1歩先のさらに先を目指して
南東北グループによる首都圏でのリハビリテーション展開は2007年4月「東京総合保健福祉センター江古田の森」から始まり、2007年にPT・OT・ST20名だったスタッフも2023年には500名と大きくなりました。
当グループでは急性期から在宅まで多様なリハビリテーションを提供しています。
デジタル化やオンライン化が一気に進み、在宅生活や社会復帰のあり方も変化しています。
高い質と効果的なリハビリテーションを提供することは当然ですが、2024年のトリプル改定では、膨張した診療報酬・介護報酬・障害福祉サービス等の費用抑制のために予防や自立支援など「支える」方向にシフトしていくことが予想されます。
グループで取り組んできた医療・介護・福祉の切れ目ない連携が、リハビリテーション提供の上でもより一層求められるようになるでしょう。
社会や環境の変化に柔軟に対応していくためにも、ダイバーシティ推進として多様な人財を活用していきたいと考えています。現在、男女問わず産休・育休取得するスタッフや大学院通学するスタッフが在籍しています。グループの強みを生かして多様なキャリア形成を支援していきたいと思います。
採用チームが入職まで親身にサポートします