南東北グループ 首都圏 リハビリテーション職員採用

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働く環境
長く働ける職場づくり

みんな、私らしく

それこそが質の高いサービスを育む土壌

教育・キャリア開発

個人の成長と組織の成長が連動する最強の共成長へ

当グループでは、人材それぞれにふさわしい教育・キャリア開発の主軸としてキャリアパス制度を導入しています。制度の目的は、病院や施設の目標がリハビリテーション科、各部署、個人、それぞれの目標と連動することで、個人の成長が組織の成長に繋がり、キャリアアップ支援が成されること。より使いやすく有用なものになるように適宜見直され、ブラッシュアップしながら運用されています。

キャリアパス制度とは 施設により名称は異なります

キャリアパス制度とは

その人らしいキャリアの実現を支援

在職中は新人も役職者も、今の目標設定や力量について面談でじっくり話し合いながら自分に最適なキャリアのあり方を探っていきます。こうしたフィードバックを繰り返すことで、その人にふさわしいキャリアデザインを実現していくのがキャリアパス制度です。

また当グループでは組織のスケールメリットを生かして、リハビリテーションのあらゆるシーンを経験することができ、そこでしか得られない視野と見識はセラピストの成長に不可欠な糧となると考えています。2年目以降は、先輩と組みながら新人指導や、部署異動により未経験の症例や事業形態にもチャレンジしてもらい、経験値豊かなセラピストに育っていっていただきます。

新人研修
新人研修

入職後、病院全体の研修やリハビリテーション科の研修を受けていただき、南東北グループや各施設の概要を把握していただきます。

各部署配属後はOJT(On-the-Job Training)を中心に指導を受けます。

定期的な面談を行い、習熟度を確認し、年間を通して様々な研修を行っていきます。

新人研修 新人研修 新人研修
研修会・勉強会
研修会・勉強会

病院全体で行われる研修会やリハビリテーション科全体の研修会・勉強会をはじめ、各部署でも定期的に勉強会が開催されています。

各診療科の先生が主催する勉強会もあり、興味のある分野・領域に関する見識を深めていくことができます。

学会発表
学会発表

首都圏リハビリテーション部門では、2020年度は27題、2021年度は34題の演題発表を行いました。

都道府県規模の学会から全国学会、海外の学会と、発表先は多岐に渡っています。

先輩などからの指導を受けつつ、小さな規模の学会から大きな規模の学会や海外の学会へ、徐々にステップアップしていくことができます。

ダイバーシティ推進

人や社会を包摂し、変化に柔軟な組織であるために

首都圏リハビリテーション部門では、多様な人財を活かし最大限の能力を発揮できる環境づくりを目指しています。様々なキャリアを持つ人、外国籍の人、仕事をしながら大学院に通学している人もいます。また、女性だけでなく男性の育休取得も年々増えています。施設により就労規則は若干異なりますが、育児中の時短勤務をはじめ、家族の介護が必要な時には勤務体制の調整も行うなど柔軟な働き方ができるよう支援しています。多様な人財を受容していくことで、常に変化に柔軟かつ適切に対応できる組織でありたいと考えています。

仕事×育児・介護

家族がハッピーだと職員もハッピー

産休・育休を取得しやすい環境で、施設内の多職種で出産や育児のことなど経験者を交えて情報共有や相談するママメンターの取り組みもしています。復職時に時短勤務制度を活用する方も多く、仕事と子育てを両立できるようにサポートしています。男性の育児休暇取得も年々増えています。施設により若干規定は異なりますが、介護休暇・看護休暇などもありワークライフバランスを保てる環境作りを目指しています。

仕事と介護の両立をサポートしている企業の証

東京総合病院では、仕事と介護を両立できる職場環境の整備促進に取り組んでいる法人として「トモニンマーク」を取得し、介護離職の防止に努めています。

事例産後の体調が優れない妻をサポート

妻の出産に合わせて、約1か月の育児休暇を取得しました。職場に育休申請した際も快く許可をもらえました。休み中業務を引き継いでくれた後輩が、復職時にはすっかり頼もしくなって「相談できる仲間がいる」と心強い気持ちになりました。育児に参加することで産後の体調が優れない妻をサポートし「家事と育児が自分事」として考えられるようになりました。復職後も家事や育児の分担がスムーズになり、家族の絆も深まりました。

事例時短で復職。周囲のサポートに感謝!

産休・育休取得後、時短勤務で復職しました。1日2時間の時短が取得できるので、私の場合は2時間早く退勤し、保育園のお迎えと家事をする時間にあてています。育休中も上司や同僚から時々連絡をもらっていたので孤独感もなく、安心して復職出来ました。仕事と育児の両立ができるよう業務量なども配慮してもらえています。元々公休の多い職場ですが、子供の体調不良で急遽お休みする場合も、周囲が快くサポートしてくれるのがとてもありがたいです。

仕事×研究

臨床と研究は成長の両輪

臨床現場では教科書通りにはいかない場面に出会うことがたくさんあります。臨床での疑問を見逃さず、症例報告や研究・発表する経験を通じて専門性を高め、広い視野を持ってほしいと考えています。臨床をしっかり行うことが基本なのでプラスαの研究には時間も気力も必要ですが、その分大きく成長できるはずです。研究をサポートしてくれるスタッフもいるので、是非チャレンジしてみてください。

事例仕事と研究を両立させ、自分の「強み」を追求

専門性を高めて強みを作りたいという思いで大学院に入学しました。忙しい時は18時~22時までの授業が週4日あり課題をこなすのも大変でしたが、色々な職種の同級生と切磋琢磨するのは楽しく、視野も広がりました。職場は休みが取りやすく、仕事と両立できています。研究と臨床現場をリンクさせて考える事で理解も深まり、臨床での興味も広がりました。急性期・回復期・生活期と様々な部署があるので幅広く研究テーマを求めることができます。

事例研究肌の自分にとって居心地のよい職場

入職時から続けているのは毎日コツコツ文献を読むことです。経験や感覚的な治療ではなく「臨床からエビデンスを創出する」という目標を持ち、データを積み重ねています。一人の「経験値」ではなく「誰でも納得、実践できる」ことがリハビリテーションの発展につながると考えて、研究成果を国内外の学会や論文で発表しています。チームを組んで一緒に研究を進めることで、後輩の育成にも取り組んでいます。

グローバル人材育成

国境を超えて活躍するセラピストを日本から世界へ

南東北グループは開設時より世界を視野に入れてチャレンジを続けてきました。
首都圏リハビリテーション部門ではこれまでにも外国籍のスタッフを受け入れてきました。出身は海外だけど日本育ちの方、海外から日本の養成校に入学して資格取得した方など背景は様々で、リハビリテーション部門以外でも外国籍のスタッフが沢山勤務しています。中には2~3か国語を操る人もいます。文化の違いや異なる価値観を持ったスタッフ同士、一緒に働くことでお互いを理解し、チャレンジ精神や柔軟性に富んだ人財が育成されると考えています。

スポーツ振興

部活・サークルで多職種とのつながりも

南東北グループ球技大会
南東北グループ球技大会
南東北大運動会
南東北大運動会

南東北グループでは毎年全国各施設の職員が集まり球技大会や運動会が開催されます。また、首都圏各施設ではフットサル、サッカー、野球、テニス、バレーボールなど様々な部活動やサークル活動が行われています。スポーツを通して職員の健康増進を図るとともに、多職種が交流する機会となっています。

部活動・サークル活動
部活動・サークル活動
  1. ① 総合東京病院フットサル・サッカー部
  2. ② 総合東京病院野球部
  3. ③ 新百合ヶ丘総合病院フットサルサークル。テニスサークル、バレー部、音楽部も活動しています。
  4. ④ 江古田の森野球部
総合東京病院の取り組み
総合東京病院の取り組み

グループとしての活動実績が評価され、2019年、2020年、2021年には総合東京病院が「東京都スポーツ推進企業」の認定を受けました。

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